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スペシャル企画

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【スペシャル企画】コミュニケーションのサポートツールとしても機能。「レストランボード」が客との関係性を深化させる。

JR・東京メトロ丸の内線「新宿駅」のB16番出口を出て徒歩一分の場所にある「くろねこピッツァ」。同店のキラーコンテンツが、オーダーが入ってから釜で焼き上げる本格体なピッツァだ。オーナーの佐川氏が数多くの店の美味しいピッツァを食べ歩いて辿りついた味は、同店でしか楽しめないとあって、コアなファンを多く持つ。また、店内には黒猫のぬいぐるみがところ狭しと並べられているなど、フォトジェニックな演出もされているため、若い女性客も少なくない。2014年2月7日のオープン以来、リピーターが増え続けている同店の躍進を支えているのがリクルートライフスタイル(東京都千代田区、代表取締役社長 淺野健氏)の提供する0円からカンタンに使える予約台帳アプリ「レストランボード」だ。今回、同店の服部織慧氏に「レストランボード」をはじめとするITツールの活用方法などについて語ってもらった。


――「レストランボード」導入のきっかけについて教えてください。

当店では、2016年の5月から「レストランボード」を使っています。もともとPOSレジアプリの「Airレジ」を導入していて、リクルートライフスタイル社のサポート体制や営業の方の対応力に好感を抱いていました。そうした安心感も後押しになって、「レストランボード」も使ってみることにしたのです。

 

――「レストランボード」を導入して、どのように予約業務が変わりましたか。

「レストランボード」の導入前まで手帳で予約を管理していたのですが、「レストランボード」の導入後、予約業務の煩雑さがなくなって楽になりました。ミスがなくなっただけでなく、予約の修正がしやすかったり、空きテーブルもすぐに把握できたりと、メリットはたくさんあります。スタッフもすぐに操作の方法を覚えてくれたので、現場が混乱することもありませんでした。また、顧客管理機能を活用すれば、何回目の来店化などお客さまの情報が予約の時点で分かります。さらに「Airレジ」と連携することで、前回は何を食べたかなども把握できるので、サービスのレベルは格段に向上しているのではないでしょうか。

内観外観

 

――具体的にどのようなシーンでサービスのレベルが上がったと感じますか。

「レストランボード」を導入する前も、リピーターの方を覚えるようにはしていました。ただ来店の間隔が空いたりする方もたくさんいるため、すべての人を覚えることはできません。しかし「レストランボード」なら、ネット予約でお客さま情報を把握できることだけではなく、電話で予約を受けてもお客さまの電話番号を入力すると、来店回数や注文した商品、お会計金額などの履歴を辿ることができるので、前回の来店を踏まえた接客もできます。2回目や3回目の方も把握できるになったので、「よく覚えていたね」と驚かれることも少なくありません。当店ではリピーターの方はWEBから予約をする傾向があって、現在その数も増えてきています。

※注文商品、お会計金額は「Airレジ」と連携することによって把握可能になる情報です。

 

――「レストランボード」と「ホットペッパーグルメ」を連携させた効果が表れているのですね。

その通りです。電話で予約をいただいた場合、お客さまにお伺いするのは、利用日時や人数、コースなどだけです。しかしネット予約だと、お客さまが要望を記載できる欄があるので、幅広い情報を把握することができます。中には「当日は合コンで利用します」といった電話では伝えづらい内容を記載してくれる方も珍しくありません。

 

――やはりネット予約が店舗運営に与えるメリットは大きいですか。

電話予約だと、少なくても一人のスタッフの手は電話対応でふさがってしまいます。長い場合だと10分ほどかかるケースもあるため、その間、少ない人数で接客を行わなければなりません。それがWEB経由になることで、自動的に受け付けてくれるだけでなく、現場のスタッフが目の前にいるお客さまの接客に集中することができます。ネット予約を導入することは、新しいスタッフを一人雇うくらいのインパクトがあると言っても過言ではありません。

内観ソファ内観テーブル

 

――「Airレジ」と「レストランボード」を連携して、何かメリットはありましたか。

どの商品が本当に人気なのかを具体的な数字で把握できるようになりました。「Airレジ」と「レストランボード」を連携すると、どのメニューが人気なのか、正しい順位が判明するだけでなく、根強い人気を誇るメニューなども掴めます。例えば、昨年のクリスマスシーズンのメニューを考えるに当たって、2015年のデータを振り返ったとき、意外な商品が人気を集めていたのです。2つのシステムの連携を通して、お客さまのニーズに的確にマッチしたメニュー開発ができるようにもなりましたね。

 

――「レストランボード」を活用して、今後どのような展開を考えていますか。

さらに多くの方がリピーターとなってくれるように取り組んでいきたいです。実をいうと、初めてのデートの場所が当店という縁から関係性を築きはじめて、最近、婚約のご報告に来店してくださったリピーターの方がいます。その報告を受けて、スタッフ全員でお客さまと喜ぶとともに、お店の存在価値を再確認することができました。「レストランボード」はもちろん「Airレジ」と「ホットペッパーグルメ」を店舗のオペレーションの中にしっかりと根付かせて、お客さまとの信頼関係を大切にしながら、そうしたシーンを一つでも増やしていきたいですね。

 

――ありがとうございました。

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レストランボードの活用法を話してくれた「くろねこピッツァ」の服部織慧氏

(取材=三輪ダイスケ)

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