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両国駅に新施設「-両国- 江戸NOREN」が11月25日開業。江戸の食文化を伝える12の和食店が出店


ジェイアール東日本都市開発(東京都渋谷区、代表取締役社長 出口秀已氏)は、11月25日、JR両国駅西口に飲食施設「-両国- 江戸NOREN」を開業させる。「粋な江戸の食文化を楽しむ」をコンセプトに、鮨、蕎麦、天ぷらなどの12の和食店が集う。
出店するのは、本格江戸前鮨の「政五すし」、東京中の酒蔵の酒をセルフで楽しめる角打「東京商店」、もんじゃ焼き「月島もへじ」、老舗天ぷら店の姉妹店「天ぷら食堂ひさご」などの和食店。職人がつくる江戸の食の魅力を存分に伝えるラインナップだ。
また、同施設は両国駅の旧駅舎をリニューアルしており、館内は江戸の町屋をイメージした吹抜け空間が広がる。中央には、日本相撲協会監修の土俵が設置され、両国ならではの設えも。観光案内所も置き、訪日客、観光客も含めて墨田区全体の回遊性を高めたい考えだ。開業後は、歴史や食などに関するイベントを随時行う予定。
■住所:東京都墨田区横網1-3-20(JR両国駅西口直結)■開館時間:10:00~23:30(詳細はこちら

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