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日本酒とおつまみを立ち飲みで。新業態のラーメン店「一風堂スタンド」、7月5日浜松町にオープン


人気ラーメン店「一風堂」などの飲食店を国内外に展開する力の源カンパニー(福岡市中央区、代表取締役社長 清宮俊之氏)は7月15日、立ち飲みスタイルの新業態店舗「一風堂スタンド」を、浜松町にオープンさせた。ラーメンだけでなく、日本酒と、おつまみを立ち飲みで楽しめるのが特徴だ。
ドリンクは、日本酒をメインに打ち出し、そのセレクトには「モダンとクラシックの法則」の新基準を提唱する住吉酒販(福岡市博多区、代表取締役社長 庄島真一氏)に協力を仰いだ。「松の司」(滋賀)、「東一」(佐賀)、「新政」(秋田)、「美田」(福岡)の個性異なる4種を一杯(90cc)500円で提供する。
おつまみメニューは、今年95周年を迎える福岡の豆腐店「豆藤(まめふじ)」(福岡県八女市、代表取締役社長 加藤信介氏)の厚揚げや丸天などの九州らしいもラインアップをみせる。
店内の一角を角打ちスタイルに設え、ちょっとつまんで気軽に飲んで、ラーメンで締めくくるというスタイルを、サラリーマンの多いオフィス街・浜松町から広めていくことを目指す。(詳細はこちら

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