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ミラノの老舗ピッツェリア「スポンティーニ」が日本初上陸決定、2015年秋、原宿・渋谷エリアに1号店をオープン


スペイン料理「PAEZO」などを運営するJ-World Diner(代表:佐藤満氏)は、イタリア・ミラノで61年の歴史を持つ老舗ピッツェリア「SPONTINI(スポンティーニ)」との日本国内における独占ライセンス契約を結び、2015年秋を目処に、原宿・渋谷エリアに海外初出店となる日本1号店をオープンすることを発表した。スポンティーニのピッツァは、大豆油をふりかけ、鉄鍋で揚げるようにしながらじっくり焼きあげるのが特徴で、底はカリカリに仕上がり、厚さが約2センチというボリュームたっぷりのインパクトのある見た目と、ふっくらとした食感。同店は、イートインをメインとした「SPONTINI」と、コンパクトなクイックサービススタイルの「S-SPONTINI」の2業態があり、日本でも出店場所に合わせてこの2業態を出店していくとしている。首都圏を中心に2016年度中に3店舗、それ以降は毎年2〜3店舗の出店を目指していく。(詳細はこちら)

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