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外食産業動向


日本フードサービス協会は25日、会員企業を対象に平成23年4月度の外食産業動向を発表。東日本大震災の影響で、3月売上が対前年比89.7%だったが、97.2%まで回復した。パブ・居酒屋業態は、3月からずれ込んだ宴会需要で若干回復もあったが、客数93.4%・売上89.0%と今だ大幅減が続いている。ディナーレストラン業態は、都心の「ハレの日」需要が戻り、前月の売上19.5%減から回復。客数98.2%・客単価99.3%・売上97.5%となった。

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