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新宿3丁目「新宿ホルモン」「日本再生酒場」「もつ煮込み 沼田」の“い志井グループ”、最新店は「ホルモン鍋 盛岡五郎」

新宿3丁目で「新宿ホルモン」をはじめ、立ち飲みブームの火付け役となり、4月27日開業の新丸ビルに出店を果たした「日本再生酒場」、もつ煮込み専門店「沼田」、東京ミッドタウン内に「東京ハヤシライス倶楽部」などを展開する“い志井グループ”(創業者・石井宏治氏)は、“盛岡ホルモン鍋”をコンセプトとした「ホルモン鍋 盛岡五郎」を3月18日にオープンした。
上質な豚の内臓を使ったもつ焼き、もつ煮込みなどを売りにしてきた同グループが今回、目をつけたのは岩手県盛岡市の郷土料理“盛岡ホルモン鍋”だった。“博多もつ鍋”がブームとなっているが、敢えてマイナーだが当地では根強い人気のホルモン鍋にこだわった。「盛岡五郎」というネーミングは、東北で“商売繁盛の福の神”とされる「仙台四郎」の“上を行く”意味で付けたという。
ホルモン鍋の具材は内蔵のほか、キャベツに豆腐と至ってシンプルだが、特製の味噌、塩、カレー味の3種類のスープがあり、トッピングの自家製“コラーゲンボール”を加えると、より濃厚な出汁の旨みを味わうことができる。いずれも一人前950円(注文は二人前から)と安い。鍋は“南部鉄”を用いた。〆はうどん、ごはんもあるが、かつて戦国の武士が保存食として持ち歩いたといわれる「乾燥米」を用意、リゾット風に仕上がるおじやも珍しい。
サイドメニューは牛、豚の内臓の刺身やユッケ、「ればテキ」「馬刺し」「つくP(つくねとピーマン)」「酢野菜」などを400円台から500円台で提供している。
ドリンクは生ビールが490円からだが、「オリジナル豚ビール」(735円)、ウコンハイ(525円)、「自家製こぶ酎」(525円)のほか、グラスに注ぐとシャーベット状になる「すっきり梅酒」や日本酒もある。この提供法は厨房機器メーカーのホシザキと白鶴酒造がコラボレーションで開発した特殊な冷蔵庫を使って実現した。店の入口ドアに年代物のホシザキ製冷蔵庫の扉を使用したのも個性的だ。

【店舗データ】
店名;ホルモン鍋 盛岡五郎
住所;新宿区新宿3-7-7十字屋ビル2階
電話番号:03-3356-1656(要予約)
営業時間;17:00〜24:00 
定休日;無休

(2007-04-27)

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