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高級食材のオマール海老を手づかみで捕って食べる。美味しさはもちろん、楽しいワクワク感も提供するユニークなバル「YAESU海老バル by CARNEVALE」が東京・八重洲に1月21日オープン

赤いオマール海老のイラストが目を引く入口からは、店内の棚に並ぶ豊富な種類のワインが見える
店内中央にはオマール海老(常時15尾ほど)の入った水槽が置かれている
とにかく大きい「1リットルシリンダージョッキ入りハイボール」と、「サングリア」。「甘エビのカルパッチョ」は付け合せのガリが意外な美味しさを演出している
同店人気の「赤海老のマヨ」はマヨネーズ好きにはたまらない一品
新鮮なオマール海老を手にする店長・竹下純也氏


駅舎の復元が完成した東京駅・丸の内口とは異なり、現在も工事中の八重洲口。しかし日本の表玄関にふさわしく、人の往来は常時激しく、近隣のオフィスワーカーや出張中のビジネスマン、観光客など人で溢れている。その八重洲中央口から徒歩2分の八重洲仲通り沿いに、「YAESU海老バル by CARNEVALE(カルネヴァーレ)」が1月21日オープンした。経営は「イタリア食堂 カルネヴァーレ」(川崎・池袋)、「新橋寄りイタリアン カルネヴァーレ」(新橋)、「幸の鳥」(東京八重洲地下街)などを手掛けている縁尽(東京都中野区、代表:三宅修司氏)。今回の新店舗は、同社にとって、今まで培ってきたイタリアンバルの経験と、新たな試みである海老というシーフードを融合させたチャレンジ店舗となる。

高級食材として扱われているオマール海老を、手づかみで捕って食べられるユニークなコンセプト発想について、「海老は高値になっていて誰もやっていないし、他の店にはないワクワクした楽しみも提供できると思いましたから」と代表の三宅氏はいともあっさりと語った。オマール海老は、カナダやオーストラリアなどの産地から直送することで低価格を実現した。客自身が、オマール海老の入った水槽から好きな海老を選び、素手で捕まえ(素手で捕まえられない場合はマジックハンド使用可能)、その海老をアメリケーノソース、ジェノバソース、ペペロンチーノと好みの味でオーダーできる客参加型の食のエンターテイメントという要素は他のバル業態では類がないだろう。この同店一押し「活けオマール海老」は、オマール海老(300~400g)を7円/1gの量り売りスタイルで提供。海老の大きさを吟味しながら、手づかみで挑戦、無事に捕まえた場合には、特典としてパスタ代400円が無料となる。このワクワク感も味わえる同店看板メニューは、男女に人気があり、特に記念日や会社関係の送歓迎会などではメインイベント的に利用されることが多い、と店長の竹下純也氏は話してくれた。

東京・八重洲口という立地から、平日ランチタイムメニューは、イタリアンとしての同店の主力料理であるパスタ5種(800円)と、自家製生地のピッツァ5種(800円)が並ぶ。サラダ付きでプラス100円のAセット、サラダ・プチデザート・コーヒーか紅茶付きでプラス200円のBセットを選ぶこともできる。また近隣のオフィス女子に人気がある「レディースランチ」(900円)は、前菜3種盛り合わせ・パスタ又はピッツァ(各5種よりチョイス可)・プチデザート・コーヒー又は紅茶がセットになったお得なメニューもある。ディナータイムには、全70種類のイタリアンバルメニューが用意され、そのうち30種類で、オマール、ボタン、甘エビなど12種類の海老を使った料理が存分に楽しめる。来店客のほとんどが最初に注文する「甘エビのカルパッチョ」(780円)は、バルサミコソースの酸味がいいアクセントになり後を引く一品。「赤海老マヨ(4尾)」(680円)は、相性抜群の海老とマヨネーズの一皿でマヨラーにはたまらない人気メニュー。この他ガッツリ食べたい男性客を考慮し、「和牛ハツのカルパッチョ」(580円)やオーブンで焼かれた、外はカリッ、中はジューシーな「カルネヴァーレ名物!清流若鳥の半身焼き」(1180円)など肉系メニューも充実させている。

ドリンクはビールからカクテルまで幅広く取り揃えている。最初の乾杯時に人気の「樽生スパークリング」(550円)や、女子のオーダー率が高い自家製の「サングリア」(グラス530円、デキャンタ1380円)は、赤、白、ロゼがあり好みや食事に合わせてチョイスが可能だ。ワインはグラス450円~、ボトル2500~2900円がボリュームゾーンで、イタリアワインをはじめ欧州系、ニューワールド系をラインナップ。また特筆すべきは、「1リットルシリンダージョッキ入りエビスビール」(1380円)や「1リットルシリンダージョッキ入りハイボール」(1230円)だ。その大きさは圧巻で、イベントの盛り上げ役には打って付けと大人数のグループに大人気のサイズだという。

「既存店を海老バルスタイルに業態変更していくことも考えている。今後の出店は、通勤客が利用しやすく、土日を含め集客が一定のターミナル駅に隣接しているビル施設などに積極的に展開していきたい」と展望を語る三宅氏。海老好きな日本人にとって、バルの気軽さでその美味しさを味わい、加えてワクワク感をも楽しめる同店スタイルの店舗が増えていくことに大いに期待が高まる。

(取材=玉井 由希子)

店舗データ

店名 YAESU 海老バル by CARNEVALE(カルネヴァーレ)
住所 東京都中央区八重洲1-8-9 八重洲ビルA 地下1階
アクセス JR東京駅 八重洲中央口より徒歩2分
電話 03-6262-3893
営業時間 月~金 昼11:00~15:00(L.O.15:00)
土日祝 夜16:00~23:00(L.O.22:15、Drink L.O.22:30)
月~木 夜16:00~24:00(L.O.23:15、Drink L.O.23:30)
金   夜16:00~翌3:00(L.O.2:15、Drink L.O.2:30)
定休日 年中無休
坪数客数 26坪 52席
客単価 昼 800~900円、夜 3000円
関連ページ 新橋寄りイタリアン カルネヴァーレ(記事)
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