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コラーゲンたっぷり!福岡名物とりかわ焼きが看板の「かわ焼き まいける」が中野南口に9月4日オープン。人気イタリアンを展開するボウ・チラ、初のネオ大衆酒場

オープンキッチンを囲む、コの字型のカウンター。頭上の緑の黒板がバルのよう
シンプルな空間を、濃い茶色がおしゃれな雰囲気に仕上げている
焼き、乾燥を繰り返しの行程中のかわ焼き。時間の経過が旨味を凝縮する
左より、店長の小倉さん、金井さん、オーナー高橋さん

JR中央線・中野駅南口を出て、アーケードを直進すると中野五差路交差点にたどり着く。そこからさらに直進すると、右手にインパクトのある「かわ焼き まいける」の大きな看板が現われる。9月4日にオープンした、本場九州スタイルのとりかわ焼きが味わえるネオ大衆酒場「まいける」だ。運営は、JR中央線沿線で「ドンツッキ」「タッチョモ」など女子に人気のイタリアン業態や練馬で日本酒バル「酒晴」を展開するBOU-CILA (ボウ・チラ、東京都中野区、代表:高橋智行氏) 。オーナーの高橋氏は、本場・福岡のかわ焼きの名店に何度も足を運び、これぞという店に出会って、研究を重ねたうえで出店を決めた。 外はカリッ、中はジュワ。キュッと締まった肉感の噛み応えが特徴の九州スタイルのとりかわ焼きには、香ばしさと濃厚な旨味やコラーゲンがたっぷり。皮というと油が強いイメージだが、しつこくなくさっぱりとして何本でも食べることができるのが特徴。ダイナミックに、一人10本、20本と、がっつり食べるという。余分な脂を落とし、旨味やコラーゲンを凝縮させる独特な作り方は、完成するまでに数日かかる。鶏の首部分のかわを串に巻き付けるようにして刺し、タレをつけ焼いては乾燥させることを数回繰り返すのだ。一度食べると病み付きになり、わざわざ福岡まで食べに行くファンもいるとか。 同店のコンセプトは、飲んで食べて2000円で楽しめる店。密かに研究した高橋仕様「まいける」のかわ焼きは、本場同様に鶏の首のかわを串刺し、焼いては乾燥させる行程を5回繰り返し仕上げている。名物のとりかわは1本100円。5本480円、10本900円と本数をまとめた福岡スタイルで頼めばお得感は高い。味つけは、ベーシックなタレに、塩ダレ、辛味噌ダレの3種類。福岡名物・羽根つきの焼き餃子は380円。そのほか。鶏、豚バラ、牛のホルモン、牛ハラミ、キャベツ&アンチョビ、げそ焼きなど、熱々料理が楽しめる鉄板焼きも自慢だ。鉄板焼きに揚げ物類は、全てが380円という驚きの価格。さらに、一品料理は280円と、まさに大衆酒場。ドリンクは、生ビール、金宮焼酎をベースにしたホッピー、酎ハイ類、焼酎が380円。日本酒は、定番のほか銘酒蔵のカップ酒 (780円〜) を7、8銘柄と、充実したアイテムが揃う。 元車庫だったという店内。中央に大きく設えたオープンキッチンを囲むコの字カウンターは、まさに大衆酒場の定番スタイル。シックで濃い茶色のシンプルなデザインが、こじゃれ感を盛り上げ、モダンなネオ大衆酒場らしい雰囲気を醸し出す。センスある店作りをしてきた高橋氏らしさが溢れている。今後は、かわ焼きを名物としたネオ大衆酒場業態「まいける」をFCビジネスのパッケージとして仕掛けていくと同氏。従来のイタリアン業態では、本格的なリストランテの展開を視野にいれているという。こじゃれ感を持ちながらしっかりと骨太感のある店作りを展開する高橋氏の新店に、今後も期待は高まる。

(取材=西山 登美子)

店舗データ

店名 かわ焼き まいける
住所 東京都中野区中央5-49-10
アクセス JR・東京メトロ中野駅南口より徒歩5分
電話 03-6304-8737
営業時間 月〜金16:00〜24:00 土日祝15:00〜24:00
定休日 未定
坪数客数 17坪 41席
客単価 2000円
運営会社 株式会社BOU-CILA(ボウチラ)
関連リンク BOU-CILA
関連リンク まいける

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