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「串屋横丁」を展開するドリーマーズが25店舗目にして新業態を開発!自社農場で育てた幻の三元豚が主力の“肉屋バル”「手作りソーセージと串焼き 肉屋直営 小松屋」が2月8日、人形町にオープン!

肉屋のイメージを伝える店頭。大きな看板と売り商品を明記したショルダーネームでアピールする
「ビフテキ小松屋風」(100g600円)。ウェット熟成した肉は、水分を多く含有しているためレア肉のような食感が楽しめる
三元豚を使用した手作りソーセージ。しっかりと味のついたジューシーなソーセージは、ハイボールとマッチする
中央の白い帽子が代表の中村正利氏。スタッフコスチュームは肉屋を意識した白エプロンと、ハンチング帽がマッチしていてセンスが良い

日本橋・人形町の路地裏に「手作りソーセージと串焼き 肉屋直営 小松屋」(経営:ドリーマーズ、代表:中村正利氏)がオープン。築70年の民家を改装した同店は前面ガラス張りの開放的な店構え。店先から見えるショーケースには、ソーセージやベーコン等の商品が見え、まるで下町の肉屋の赴きが漂う。店内を入り、活気あふれる焼き場とオープンキッチンを通った奥にはテーブル席を、古民家の名残を残す階段を上った2階には、グループ客に対応する座敷席とテーブル席を用意する。 同店は“肉屋直営”を謳う居酒屋。屋号は、代表の中村氏の父が経営していた肉屋に由来する。名物は手作りソーセージと串焼きに、サントリーのハイボールサーバー「ゼウス」で入れる超炭酸角ハイボール。使用する豚肉は、その生産性の低さから国内養豚数の0.1%もないとされる、希少品種“中ヨーク”の特長を活かした三種交配の「三元豚」。同業態を開発する際、千葉県東庄町の林畜産(代表:林政市氏)の養豚場1棟を借り、自社で三元豚を飼育する程のこだわりぶり。ベーコンやソーセージは自社工場(千葉県茂原市)で加工し店へ運ばれ、その後店内入口に設置されたスモーク釜で仕上げて提供される。炭火にはローズマリーを入れるイタリアスタイルを採用。豚肉が炙られる香ばしい香りに、ほんのりすっとしたハーブの香りが店内を巡り嗅覚を刺激する。 串焼きは“究極の串焼き”と題され、仙台味噌で焼き上げる「幻の小松屋三元豚カルビ」(200円)「豚ハラミ」(140円)「豚タン」(140円)と、岩塩ハーブで焼く「幻の小松屋三元豚手作りベーコン」(200円)「ネック」(140円)「鶏ハツ」(140円)など。また、60日以上ウェット熟成させたリブロースひとかたまり500~600gを豪快に焼く「ビフテキ小松屋風」(100g600円)は目玉商品。肉塊のグリルは、テーブルに供されたときの驚きが新鮮だ。その他、オリーブオイルと塩・胡椒などでシンプルに仕上げた「たっぷりグリーンサラダ 小松屋風」(680円)「ご馳走えびグラタン」(680円)「小松屋丸メンチ」(480円)など、肉屋の総菜コーナーにありそうな、サイドメニューも多く取り揃えている。 居酒屋ながら、メニューはバル系の洋メニューが多い同店。「日本で言う“肉屋”は明治の文明開化の時代に、海外から入ってきたものです。ですから根本をたどると、肉屋ってのは洋文化なんですよね」と中村氏。こういった時代背景を汲むと、同店のメニューが現代で言う所の“バル系”メニューであることも頷ける。中村氏が同店で目指すのは“一歩先行く肉屋”。当たり前の肉を提供するのではなく、希少価値の高い“三元豚”を自社農場で育て、そのこだわりを提供し、お客に驚きと感動を提供するのが狙いなのだ。 今後のドリーマーズの展開としては、「小松屋」の浅草橋店開業を計画中。また4月には、現在千葉県にある本社の他に、東京事務所を立ち上げる予定だという。今後さらに都内出店の勢いが増す同社から目が離せない。

(取材=虻川 実花)

店舗データ

店名 手作りソーセージと串焼き 肉屋直営 小松屋
住所 東京都中央区日本橋人形町3-7-2
アクセス 地下鉄人形町駅より徒歩1分
電話 03-6661-9851
営業時間 17:00〜24:00
定休日 年中無休
坪数客数 38坪・75席
客単価 3500円
運営会社 ドリーマーズ

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