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赤坂で大人気のオイスターバー「オストレア」のバル.ジャパンが、新業態で立ち飲みの「もつ焼き 三六(みろく)」を3月6日オープン!

(取材=編集部)


昨年7月、赤坂にオイスターバー「オストレア」を開業したバル.ジャパン(港区赤坂、代表取締役・藤野豊氏)は3月6日、オストレアと同じエスプラナード通り(旧田町通り)の直線上、歩いてすぐの角地に、今度は「もつ焼き 三六(みろく)」をオープンした。牡蠣は、前日水揚げされたものしか使わないという徹底した鮮度管理を行なう同社だが、今度のもつ焼きも、群馬県から毎日直送の新鮮な朝締めした上州豚が自慢。「白センマイ刺」「こぶくろ刺」「たん刺」「がつ芯刺」など珍しい7種の刺身がすべて450円で、もつ焼きは「たん」「しろ」「てっぽう」など7種が1本130円とお手頃。串は、「はらみ」「のどぶえ」等が210円、「自家製ベーコン」「もつだんご」が310円と3種の価格設定だ。サイドメニューは、吉祥寺の豆腐専門店「一響屋」の100%国産大豆“ふくゆたか”使用の「おぼろ豆腐出汁あんかけ」、「もつ煮込み」が各450円でおすすめという。ドリンクは「ホッピー」(500円)、防腐剤や、光沢出しのワックスを一切使っていない愛媛県産のレモンを使った「レモンサワー」(600円)、「豆乳ハイ」(600円)、「黒ウーロンハイ」(650円)に、梅酒を中心に桃酒、ゆず酒、果実酒が全て600円。日本酒は「八海山」(500円)から「醸し人 九平次 純米吟醸 雄町」(750円)まで9種、焼酎は、600円のものをメインに10種と、「魔王」(1,000円)「森伊蔵」(1,500円)など高級なものも揃えた。オイスターバー「オストレア」は7割が女性で賑わうが、今度の「三六」は9割が赤坂のサラリーマンで早くも大盛況となっており、年内2号店の計画もあるという。

店舗データ

店名 もつ焼き 三六
住所 東京都港区赤坂3-12-1 赤坂フローレンスビル1F

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電話 03-3584-8833
営業時間 月~木・土 16:00~01:00
金     16:00~04:00
祝日    16:00~23:00
定休日 日曜日
坪数客数 10坪
客単価 3,000円
運営会社 株式会社バル.ジャパン
関連リンク オストレア
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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