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恵比寿「vinsanto」のアズザクロウフライが渋谷で30年間営業してきた「tea&lounge snootyfox」を受け継ぎ、「classic bar S (snootyfox)」と名を変えてリニューアルオープン!

渋谷東口からすぐの明治通り沿いの隠れ家
店内

(取材=編集部)


1978年にオープンし、昼は純喫茶、夜はバーラウンジとして30年間、渋谷の片隅で営業を続けながら、今年4月、惜しまれつつも閉店した「tea&lounge snootyfox」が8月1日、「classic bar S (snootyfox)」に生まれ変わって再オープンすることになった。経営を引き継いだのは、吉祥寺の有名モルトバー「vision」や恵比寿のワインバー「vinsanto」などを手掛ける有限会社アズザクロウフライ(世田谷区代田、代表取締役・小林信秀氏)。同社9店舗目となる。 「classic bar S (snootyfox)」は70~80年代のオールドブレンドはじめ、シングルモルト、コニャックを各種揃えるショットバー。「vision」以来、同社ではワンショット1,000円以下で提供してきたが、この店では「オールドヴィンテージやハイレンジ銘柄も置き、初めて1,000円以上のショットにも挑戦したい」(八嶋忠継マネージャー)という。また、夜はオリジナルモルトのボトルキープも可能。昼はカフェとして営業、「鳥内健太郎の日替わりパスタ」(900円~)、「名物ハヤシライス」(1,200円)、「BLTとコンビーフのホットサンド」(800円)を揃えた。 内装は「30年間、お店に出ていられたオーナー様とご縁があって、大切にされていたお店を受け継ぐことになったので、当時の面影を色濃く残すために、最低限の改装にとどめました」(小林社長)としている。場所は渋谷駅東口から徒歩3分、明治通り沿いの“隠れ家”立地。次の30年はどんな店として定着するのだろうか。

店舗データ

店名 classic bar S (snooty fox)
住所 東京都渋谷区渋谷3-17-1 第2鈴木ビルB1

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アクセス JR山手線他 渋谷駅東口より徒歩3分
電話 03-3406-6050
営業時間 11:30-16:00 , 18:00-3:00/18:00-0:00(日・祝)
坪数客数 カウンター8席、テーブル16席
運営会社 有限会社アズザクロウフライ
関連リンク アズザクロウフライ
関連リンク ブログ
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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