飲食店・レストランの“トレンド”を配信するフードビジネスニュースサイト「フードスタジアム」

ヘッドライン

リクルートが運営する国内最大級チケット共同購入サイト「ポンパレ」、今まで脚光をあびることのなかったサービスを目玉の商品に仕立てる!

国内最大級チケット共同購入サイト「ポンパレ」、全国55エリアに展開、月間最大販売枚数51万枚を超える
飲食店だけではなく、ホテルの割引チケットや、レジャー、エステ、習い事、家事代行や、野球観戦チケットまで、幅広いジャンルのプレミアムチケットを取り扱う
ポンパレ掲載済店舗に対するアンケートでは、78%の掲載店舗がポンパレ掲載に対して「やや満足」以上の評価となった
2010年12月20日より「ポンパレ」ケータイ版サービスが、NTTドコモ「iモード(R)」の公式サイトとなった。NTTドコモが提供する携帯電話でのチケット購入がより安心・簡単に。

リクルートが運営する「ポンパレ」は、全国55エリアに展開、月間最大販売枚数51万枚を超える、国内最大級チケット共同購入サイトだ。2010年7月21日サービスを開始し、「HOT PEPPER」、「じゃらん」、「ケイコとマナブ」など各媒体の知見や、全国のプランナー(営業スタッフ)による提案力、企画力を生かしながら販売枚数を伸ばしている。 そもそも共同購入サイトとは、商品を買いたい人が、一定時間以内(ポンパレは最長3日の期間内)に一定人数集まった場合に購入できる。購入希望者が多く集まることで、利用者は「行ってみたいお店」、「やってみたいこと」が割安な料金で実現できる。 「ポンパレ」は、「新しい体験、プチ贅沢」をテーマとし、飲食店だけではなく、ホテルの割引チケットや、レジャー、エステ、習い事、家事代行や、野球観戦チケットまで、幅広いジャンルのプレミアムチケットを取り扱う。 プレミアムチケットの内容には、あまり一般に知られていないサービスもある。例えば、超高級ディナーや、家庭向けサービス、習い事や記念日サービスなど。幅広い層の会員に向けて日替わりで割引チケットや商品を掲載することにより、あまり一般に知られていないサービスが認知され、更に消費者の潜在的ニーズを喚起できる。バライティ豊かな内容で、毎日のように新しい成功事例が生まれている。 店舗・企業にとっては、このチケット共同購入サイトをうまく利用すれば、販売力が弱いと考えてきた商品も、顧客のニーズに着目し、メイン商品として販売することに挑戦できる。飲食店であれば、一見埋まっているように見えても、時間軸で見ると、オープン17:00~19:00の早い時間の集客に困っていたり、月、火、日などの曜日で集客に偏りがあったりする。さらに空間軸で見ると、カウンター席が埋まらない、20人個室での宴会が減っているなど、課題は必ずあるはずだ。この課題に対し、ポンパレは今まで難しかった時間帯の集客実現、新しい客層の開拓の底上げ、客単価のUPなどを目指して設計されている。新規集客ができていない、常連が減っているなど、お店の課題も解決につながるかもしれない。 昨年の年末年始で行われた、首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉エリア)でポンパレに掲載済の205店舗に対するアンケートでは、約8割の掲載店舗が、ポンパレ掲載に対して「満足」の評価。うち、半数の店舗は「大変満足」と答えている。チケット有効期限が終了していない店舗も多い中、初測の実来店にも客層・集客量ともにおおむね満足の評価が多い。 満足の意見としては、「閑散期対策として、空席が埋められてよかった」、「試食会的な使い方で、メニュー変更のタイミングなど、認知の拡大を期待」、「客層に新規客が多いので、スタッフに全力で丁寧に接客させたところ接客レベルが上がった」などの回答があった。集客力や客層に関しては満足度が高い一方で、「そもそもの利益率が下がる」というフラッシュマーケティングの構造上の問題の声もあった。この点に関しては、ポンパレで新規集客したカスタマを2度目の来店へ繋げ利益創出を図るなど、個々のお店の課題に対し、どのように掲載すればお店のメリットになるか?飲食業界を熟知した具体的な提案をしてくれる営業に定評がある。 2010年12月20日より「ポンパレ」ケータイ版サービスが、NTTドコモ「iモード(R)」の公式サイトとなった。フラッシュマーケティングサイトとしては初めて、「ドコモ ケータイ払い」(NTTドコモが提供する、携帯電話料金と一緒に有料情報料金の支払いが可能になるサービス)が2011年1月より利用可能になり、NTTドコモが提供する携帯電話でのチケット購入が、より安心・簡単に利用できる。これまで以上に安心で簡単、かつ便利にサービスを利用できるようになると期待される。 既存の「HOT PEPPER」や「HOT PEPPERグルメ」で集客をしたうえで、それでも埋まらない席を「ポンパレ」で埋めることにより、空席を最大限埋めつつ店舗・企業の利益率確保も目指しているリクルート。「ポンパレ」は、アイデア次第で、今まで脚光をあびることのなかったサービスを目玉の商品に仕立てることができる。本気で飲食店の盛り上げに乗り出したリクルート。2011年の「ポンパレ」の展開に注目だ。

(取材=麻生 怜菜)

ヘッドライン一覧トップへ

食べログ掲載店募集中

飲食施設の分煙環境整備補助金の取り組み
Copyright © 2014 FOOD STADIUM INC. All Rights Reserved.