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大阪・鶴橋のオモニの味”が楽しめるホルモン居酒屋「闇市ジョニー 新橋店」が新橋駅前に7月17日オープン!”


愛媛・松山にホルモン居酒屋「闇市ジョニー」を2店舗展開する株式会社やみいち(本社・愛媛県松山市朝生田、代表取締役・守屋孝氏)は7月17日、4店舗目で関東初となる「闇市ジョニー 新橋店」をオープンした。場所は、JR新橋駅から徒歩3分の線路沿いの角地。わずか2坪の店内は昭和レトロな雰囲気で、カウンターに炭火焼の七厘を置き、新鮮なホルモン焼を立ち飲みスタイルで楽しませる。メニューは、脂のたっぷりのった人気商品「炎上ホルモン」をはじめ、「しま腸」「マル腸」「上ミノ」(各580円)、「ホルモン盛(5種)」(1500円)など牛ホルモンがメイン。冷凍は一切使用せず、芝浦から仕入れる新鮮なホルモンにこだわるため、アイテム数を絞って展開。「生レバー」(680円)などの刺身や、和牛にこだわった「和牛カルビ」(800円)、「豚コブクロ」(480円)などの豚・鶏肉も含め、日によって25種類前後を用意する。また、味づくりの決め手となるのが、20種類の材料を使ったオリジナルのタレ。守屋氏が鶴橋でその味に惚れ込み、通い詰めて教えてもらったというオモニ直伝のタレで、コチュジャンやヤンニョンジャンなど、味の要となる調味料は、すべて鶴橋から直送。醤油ベースに柑橘類などを加え、フルーティーですっきりとした味わいに仕上げている。同様にオモニが仕込んだ「キムチ」(380円)もおすすめ商品。アルコールは「生ビール」など7種・380円?、一品料理は「トマト」(380円)「ジョニーの玉子めし」(360円)などを用意している。守屋氏は調理師学校卒業後、和食の調理人として10年間経験を積んでいたが、鶴橋でオモニやいい肉と出会ったことをきっかけに、ホルモン店での独立を決意。4年前に松山に「闇市ジョニー」を出店し、人気店に成長している。「東京には鶴橋の味が楽しめる店があまりなかったので出店を決めた。おいしいホルモンを、手頃な価格で提供したい」と守屋氏。同店を東京でのアンテナショップ的に位置づけ、いずれは着席スタイルの店も都内で出店する予定だという。 

店舗データ

店名 闇市ジョニー 新橋店
住所 東京都港区新橋3-22-5

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電話 03-3438-2919
営業時間 17:00-翌1:00頃 ※今後、閉店時間は延長する予定
定休日 無休
坪数客数 2坪(10名程度収容可能)
客単価 2,500円
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。

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