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「屠場直送ホルモン」「合法もつ刺し」(290円~)で大ヒット!!ディーアールが『大衆ホルモン肉力屋』のライセンス加盟店を募集中!!


コスパの良さで激戦区を勝ち抜く
「大衆ホルモン 肉力屋」の実力

30年以上、地域に愛され続ける繁盛店を創る――。そうしたミッションを掲げて、急成長を続けているのがディーアール(東京都品川区、代表取締役社長 谷脇宗氏)だ。1986年の創業以来、「ラーメン道楽」や「立呑酒場もつぎん」、「新鮮ホルモン まるみち」、「肉ビストロ マルミチェ」、「ITALIAN BAR バル道」、「そば道 東京蕎麦style」といった多彩なブランドを手掛けている。展開する業態もラーメンをはじめ、立呑みや焼肉・ホルモン、ビストロ、肉バル、蕎麦居酒屋と幅広い。2017年8月末現在、10業態30店舗を展開中で、中国の上海と深圳、韓国のソウルにも進出するなど、飲食業界の中でも躍進が目立つ。




そんな同社が満を持して、ライセンス加盟店を募集する業態がある。それが2016年8月に誕生した「大衆ホルモン 肉力屋」だ。同ブランドは、下北沢店と蒲田東口店の2店舗で展開しており、質の高いホルモンをリーズナブルな価格で楽しめるとあって、飲食激戦区でもリピーターが多い。同ブランドのコンセプトについて、開発・物件開発担当の横溝清氏は、次のように話す。

「当ブランドのコンセプトは、ネオ大衆ホルモン酒場です。客単価を3000円に抑えて、月に3回は通える焼肉屋を目指しています。安さの秘密は、独自の仕入れルートを確保して、原価を抑えているからです。例えば、グルメサイトでの露出を控えて、その分、価格を下げられるように取り組んでいたりします」

なお同ブランドは「新鮮ホルモン まるみち」がベースとなっている。ホルモンブームの火付け役ともなった同店だが、客単価が5000円を超えるため、週に何回も利用するのは難しい。そこで、もっとカジュアルに焼肉・ホルモンを楽しんでもらうため、培ってきたノウハウを生かしながら、新業態として「大衆ホルモン 肉力屋」を誕生させた。

ただ同社が、既存のブランドをベースに進化系業態を作り出したケースは、今回が初めてではない。これまで「ITALIAN BAR バル道」から「29TERIA BARUMICHI」が誕生し、「肉ビストロ マルミチェ」から「梅田ワイン酒場 バルミチェ」が生まれた。つまりマーケットのニーズに合わせて、業態を磨き上げていく力が同社には備わっているのだ。それが多くの客から支持されて、長く愛される店舗を作り上げられる一つの要因にもなっている。なお現在、下北沢店(16坪・40席)の月商は500万円を超えており、今後、さらなる売上拡大を見込む。

ブランドを成り立たせている要因が
競合他社にはない強さも生み出す

「大衆ホルモン 肉力屋」のブランド力は、外観・内観、空調、そして商品の3つから成り立つ。

まず外観は、最近トレンドとなっている“大衆”を意識したレトロを感じさせる作りながら、清潔感のあるファサードとなっている。ひときわ目を引く提灯もプラスチックではなく、和紙を使用するなど、空間作りに対するこだわりは強い。内観も昭和レトロな雰囲気を演出し、居酒屋が密集するエリアでも明確なメッセージを打つ出すブランドを築きあげていく。


次の空調だが、同ブランドではクリーンな店内環境を実現するため、ダクト空調にこだわっている。例えば、16坪40席の下北沢店には排気ダクトを13本設置。およそ一グループに1本の割合になっているため、店に煙が充満しないだけでなく、服に臭いがつくこともほとんどない。


最後の商品は、5つのこだわりを持つ。それが「屠場直送の新鮮ホルモン」と「合法もつ刺し」、「花腸」、「個性的なドリンク類」、「自家製の製麺」だ。それぞれの詳細を下記で解説していく。

はじめの「屠場直送の新鮮ホルモン」は、同ブランドの核の一つにもなっている。クオリティの高いホルモンをリーズナブルに安定供給するため、芝浦屠場から仕入れる独自ルートを確立。それが実現したからこそ、「一人3000円で飲み食いできる大衆焼肉ホルモン店」というコンセプトも成り立つ。


2つ目の「合法もつ刺し」は、もちろん生のもつ刺しではない。独自の低温調理で、国の定める衛生基準をクリアした上で生食に近いクオリティを再現。生食ニーズに応えるため、企業努力を重ねて開発された一品である。


3つ目の「花腸」は幻のホルモンとも呼ばれており、韓国では頻繁に食べられているが、国内では捨てられるケースが多かった。ただ、あっさりとした中にも旨みがたっぷりと詰まっており、捨てるのはもったいない。そこで同社は直接業者と交渉し、仕入れルートを確保した上で提供を開始。そのため、花腸は同店でしか味わえないメニューと言っても過言ではない。


4つ目の「個性的なドリンク類」だ。中でも注目のメニューが「大衆酒場のオヤジの二杯目」というキャッチコピーがつけられた「バリキング」(390円)だ。植物エキス配合リキュールを入れた下町ハイボールで、男女を問わずオーダーする客は多い。また「レモンサワー」(360円)と「肉力レモンサワー」(390円)「乳酸菌レモン」(390円)、「焼酎職人レモンサワー」(390円)、「イタリアレモンサワー」(390円)の5種類そろったレモンサワー。そして「シャリシャリの金宮」とカテゴライズされた「シャリ金 レモン」(360円)と「シャリ金 梅」(360円)もフローズン状のドリンクとして人気を集めている。

最後は「自家製の製麺」だ。各店内には製麺機が設置されていて、「冷麺」(590円)などで使用する麺を作っている。冷麺は、さっぱりとした味で人気を集めており、締めのメニューとして注文する客も少なくない。なお製麺は、飲食未経験のスタッフでも一か月あれば、高いクオリティでできるという。

ライセンス展開を進める自信
大きく広がるブランドの可能性

ライセンスの契約期間は5年間で、加盟金は30坪未満の場合300万円(税別)。30坪以上だと一坪増えるごとに10万円(税別)加算されていく。この他に150万円の保証金と50万円(税別/2名まで)の研修費、そして月額ののれん料が加わる。のれん料は、店舗面積が25坪以下の場合一坪あたり1.2万円(税別)で、25坪を超えると一坪あたり1万円(税別)加算されていく。なお立地条件は、乗降客7万人以上で駅から徒歩3分以内の一階の路面。また優先事項として、初期投資を抑えるため飲食居抜き物件で、繁華街立地が望ましい。加盟概要をまとめると、下記の図の通りとなる。


ライセンス契約を結んだ後、本部と加盟店は、それぞれ決められた役割を果たす。本部の役割は「店舗が繁盛するためのノウハウを開発し、加盟店に供給・指導・支援」することが中心となる。具体的には「業態(商品・意匠)の開発」や「物件開発支援」、「店舗設計」、「商流の構築」、「開業支援」、「開業前研修」、「オリジナル商材の供給」、「臨店指導・運営指導」などだ。

一方、加盟店は「本部が決めた方針を遵守して店舗運営を行う」ことが求められる。具体的には「加盟金、のれん料の支払い」と「物件開発・契約」、「食材の仕入れ先などの遵守」、「メニュー、価格の遵守」、「各種マニュアル、ルールの遵守」、「人材採用」、「QSCの徹底」、「店舗運営・損益管理」といった内容だ。

ただ、ライセンス加盟後、培ってきたノウハウを最大限生かしてサポートしていく。物件取得後の一か月間は、既存店研修で調理・接客業務を身につけられる。施工引き渡し後は、実店舗にオープニングトレーナーを派遣して、およそ10日間、全スタッフに調理・接客業務を実施。開業後も最低月一回の臨店指導やインスペクション、社外モニターなどを行う。また、各種マニュアルも「ハウスルール」や「POS操作」、「危機管理」、「接客」などと完備されているので、飲食経営の経験があまりなくても店舗運営における心配はない。


以上のような条件で加盟店を募集し、モデル収支を下記のように計算している。もちろん下記の数字は売り上げを保証するものではない。しかし、適正な投資を行えば、十分な売り上げを得られるように設計はされている。


「大衆ホルモン 肉力屋」を運営するディーアールの社名には「ダイニングリノベーション」という意味が込められている。“食の最先端を行き、飲食業界の常識を覆すような新しい価値を創造する”というビジョンの実現を目指して、「一店一店、真剣勝負」をしてきた。そのDNAは、もちろん「大衆ホルモン 肉力屋」にも刻み込まれている。それが下北沢店と蒲田東口店の成功にもつながっているのだ。同ブランドがマーケットにインパクトを与え続けていくことは間違いない。

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