5月22日にグランドオープンを迎える東京スカイツリーの影響もあるのだろが、東京都心の東側「東京イースト」エリアが盛り上がってきた。私が注目しているのは、銀座から昭和通りを貫く上野までの「ワインバル」ベルトラインラインだ。
顧客の飲食店を選ぶ目がますます厳しくなるなか、常連、リピーターで埋まる店は強い。顧客の支持、応援によって店を拡大している。そんな「強い店」に共通するのがオーナーの創業スピリッツの「DNA」が脈々と流れていることだ。
「日本酒の復権」「新地酒ブームの到来」などと言われるように、日本酒人気が再び沸きあがっているが、今回のトレンドで注目したいのは、銘柄や商品そのものよりも、新しいスタイルの「日本酒専門業態」の店が増えてきていることだ。
今年の飲食マーケットは、ますます顧客の求めるものが複雑になり、その性向も変化するだろう。商品やサービスのブラッシュアップはもちろんだが、顧客の来店動機に合った業態開発やターゲットのセグメント化が求められる。
携帯でもヘッドラインが読める「フードスタジアムモバイル」はこちら。
http://food-stadium.com/